■東日本大震災に対する本会等の動き

平成23年度の動き 平成24年度の動き 平成25年度の動き 平成26年度の動き 平成27年度の動き 平成28年度の動き 平成29年度の動き



2011.3.14 義援金口座の開設。
全国町村会を通じ、各都道府県町村会に対し通知。 

2011.3.15 原子力発電所災害対策並びに被災者・避難者等の生活の確保に対する支援に関し、国への緊急要請を全国町村会長に対し要請。 
■緊急要請文(PDF)

2011.3.15 本会の要請に基づき、全国町村会長より東北地方太平洋沖地震緊急対策本部及び原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)等に対し緊急要請を実施。 
■全国町村会による緊急要請(PDF)

2011.3.16 本会の要請に基づき、全国町村会長が福島原子力発電所事故対策統合本部副部長(東京電力社長)並びに瀧野内閣官房副長官と面談し、改めて、原子力発電所災害対策並びに被災者・避難者等の生活の確保に対する支援を要請。
■全国町村会長による要請(全国町村会HP)

2011.3.16  本県選出国会議員に対し、原子力発電所災害対策並びに被災者・避難者等の生活の確保に対する支援について緊急要請を実施。 
■国会議員への要請文(PDF)

2011.3.16 全国町村会を通じ、全国の町村に対し支援物資の受け入れ窓口等を連絡し、支援物資の提供方を依頼。 

2011.3.17 山形県・新潟県・群馬県町村会長に県内避難住民の受け入れ先の斡旋方を依頼。

2011.3.18  本県を含む被災した各県町村会からの要請に基づき、全国町村会において「東北地方太平洋沖地震緊急対策本部」及び「原子力災害対策本部」、関係府省、衆・参災害対策特別委員会、与野党の地震対策本部並びに東京電力に対し緊急要望を実施。 
■全国町村会による緊急要望(PDF)

 2011.3.24 東京電力福島第一原子力発電所事故による農畜産物被害に対する補償に関し、国への要請を全国町村会長に対し要請。 
■全国町村会長への要請書(PDF)

 2011.3.24 本県選出国会議員に対し、東京電力福島第一原子力発電所事故による農畜産物被害に対する補償に関し要請を実施。
■県選出国会議員に対する要請書(PDF)

 2011.3.24 県市長会との連名により、東京電力福島第一原子力発電所事故による農畜産物被害に対する補償等に関する国への緊急要請を県に対し実施。
■緊急要請書(PDF)

 2011.4.5 東日本大震災に関する国への要請を知事に対し実施。
■東日本大震災に関する要望書(PDF)

 2011.4.8 県町村議会議長会との連名により、本県選出国会議員・関係省庁・東京電力(株)等に対し、東日本大震災に関する要望を実施。
■東日本大震災に関する要望書(PDF)

【要望の様子】
  
本県選出国会議員に対する要望        鹿野農林水産大臣に対する要望

  
海江田経済産業大臣に対する要望        細田厚生労働大臣に対する要望

  
片山総務大臣に対する要望          大畠国土交通大臣に対する要望


東京電力への要請
2011.4.18 福島市において開催された衆議院災害対策特別委員会福島県視察に浅和会長が出席し、意見を述べた。

2011.4.27 全国町村会において実施した震災の復旧・復興及び原子力災害対策についての緊急要請に、藤原全国町村会長とともに浅和会長が出席し、補正予算の早期成立、「復興基本法」「財政援助法」の速やかな制定、地方財政措置の充実、農業及び漁業の再興、放射性物質の放出を一日も早く停止させること等について強く要望した。
緊急要請(PDF)

 2011.6.2 定期総会の特別決議に基づき、東日本大震災に関する要望を実施した。要望先は下記のとおり。

○政府・民主党
○本県選出国会議員
○東京電力(株)

東日本大震災に関する要望書(PDF)

【要望の様子】 
 
長妻昭民主党筆頭副幹事長に対する要望
 
福山哲郎副官房長官に対する要望
 
増子輝彦参議院議員に対する要望
 
佐藤正久参議院議員に対する要望
 
小熊慎司参議院議員に対する要望
 
金子恵美参議院議員に対する要望
 
岩城光英参議院議員に対する要望
 
東京電力 清水社長に対する要望

2011.7.2 福島県を訪問した松本復興担当大臣に、佐藤会長が瀬戸市長会長と共に面談し、要望書を手渡した。
東日本大震災に関する要望書
(同内容を吉田泉現地対策本部長に対しても手渡し)

【面談の様子】


2011.7.4
 福島市において片山総務大臣と被災住民受け入れ市町村長と県との意見交換会が開催され、加藤副会長が出席した。
 片山総務大臣からは、被災者を受け入れている市町村に対し、財政支援をするため、国の第三次補正で予算を確保する方針が示された。市町村長からは、避難住民に対する行政サービス提供の課題等について意見が出された。
 意見交換会には、本会加藤副会長(新地町長)のほか、橋桑折町長、浅和大玉村長、渡部会津美里町長、鈴木三春町長が出席した。

2011.7.8  福島市において「ふくしまの子どもを守る緊急プロジェクト」推進会議が開催され、加藤副会長(新地町長)が出席した。
 県から総額358億円に及ぶ「ふくしまの子どもを守る緊急プロジェクト」の事業概要の説明があり、県、市町村、関係団体が一体となり取り組むことを確認した。
また、『「ふくしま」の子どもを守る緊急宣言』を全会一致で決定した。

【会議の様子】


 2011.7.19  本県産肉用牛から暫定規制値を超える放射性物質が検出された問題を受け、佐藤会長(西郷村)が吉田泉東日本大震災復興対策本部福島現地対策本部長に対し、肉用牛の安全確保等に関する緊急要請を行った。
緊急要請書(PDF)

【要請の様子】


 2011.7.21  福島県原子力災害対策協議会の「原子力災害の賠償等に関する緊急要望活動」に佐藤会長(協議会副会長)が出席し、「あらゆる損害への迅速かつ十分な賠償等」「風評被害を含む経済的損害」「精神的損害」等10項目について緊急要望を行った。
 主な要望先は下記の通り。

〇内閣総理大臣
〇原子力経済被害担当大臣
〇文部科学大臣
〇各政党代表
〇県選出国会議員

【要望の様子】

 
県選出国会議員に対する要望
 
谷垣自由民主党総裁に対する要望
 
山口公明党代表に対する要望
 
北川経産省総括審議官に対する要望
(原子力発電所事故による経済被害対応室長)
 
藤木文部科学省研究開発局長に対する要望
 
木文部科学大臣に対する要望

2011.7.27  本県産肉用牛から暫定規制値を超える放射性物質が検出された問題を受け、本会と福島県町村議会議長会の合同により肉用牛の安全確保等に関し、佐藤会長と藤田議長会会長が緊急要請を行った。
  →緊急要請書(PDF)
 主な要請先は次の通り。

〇東日本大震災復興対策担当大臣
〇原発事故の収束及び再発防止担当大臣
〇本県選出国会議員

【要請活動の様子】

 
平野東日本大震災復興対策担当大臣に対する要請

細野原発事故の収束及び再発防止担当大臣に対する要請
 
渡部衆議院議員に対する要請

小熊参議院議員に対する要請

2011.7.27  東京都において実施された北海道東北六県町村会協議会の要請活動に佐藤会長が出席し、平成24年度政府予算編成並びに施策に関する要請と、東日本大震災に関する特別要請を関係各所に要請した。
 →平成24年度政府予算編成並びに施策に対する要請書(PDF)
  東日本大震災に関する特別要請書(PDF)
 主な要請先については次の通り。

〇内閣総理大臣
〇東日本大震災復興対策担当大臣
〇民主党陳情対策本部
ほか、各省庁に対して要請

【要請活動の様子】
 
菅内閣総理大臣に対する要請

平野東日本大震災復興対策担当大臣に対する要請

大河原民主党陳情要請対策本部副本部長に対する要請

 23.8.3  衆議院第二議員会館において開催された原発事故影響対策プロジェクトチーム・環境部門会議合同会議に佐藤会長が出席し、放射性物質が付着したがれきや汚泥の処理に関する特別措置法案について、汚染物の除去、処理は国の責任で行うこと、各基準の根拠を明確にすることなどを強く求めた。

本県出席者:内堀副知事 原郡山市長

【会議の様子】
23.8.12   東京都日比谷公園音楽堂において、JAグループ福島、県森林組合連合会、県漁業協同組合連合会の主催で、一刻も早い原発事故の収束と消費者の不安解消、農林漁業者が安心して生産にいそしめる福島県を取り戻すため「福島県農林漁業者総決起大会」が開催された。
 佐藤会長をはじめ町村長が多数出席し、大会終了後に東京電力本社前を経由してデモ行進を行った。 

【大会の様子】
 



2011.9.2  県・市町村・各種団体でつくる原子力損害対策協議会は、東京都憲政記念館において「原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会」を開催。町村長が多数出席した。
 大会では「中間指針に盛り込まれなかった自主避難者に対する賠償や全県民の精神的損害を認めるべき」とする要求書を採択し、大会終了後、文部科学省と東京電力に対して要望活動を実施した。

【大会の様子】
 


【要望の様子】
文部科学省対応者:鈴木潔事務次官

 
文部科学省での要望

23.10.4〜
23.10.6
 東日本大震災からの復旧・復興及び平成23年7月新潟・福島豪雨からの復旧・支援の促進を図るため、野田内閣総理大臣ほか関係大臣、県選出国会議員等に対し要望活動を実施した。
 主な要望先は次のとおり。

【要望先】
〇内閣総理大臣
〇総務大臣
〇国土交通大臣
〇文部科学大臣
〇農林水産大臣
〇復興担当大臣
〇原発事故担当大臣 
〇県選出国会議員

■東日本大震災に関する要望書(PDF)
■豪雨災害に関する要望書(PDF)

 
野田総理大臣に対する要望
 
民主党 大谷副幹事長
稲見副幹事長に対する要望
 
奥田国土交通副大臣に対する要望

川端総務大臣に対する要望
 
森本農林水産省政務官に対する要望
 
後藤復興担当副大臣に対する要望
 
中塚原発事故担当副大臣に対する要望


柳澤原子力災害対策本部
現地本部長に対する要望

吉田東日本大震災復興対策本部
現地対策本部長に対する要望


渡部恒三衆議院議員に対する要望

森まさこ参議院議員に対する要望
 
荒井広幸参議院議員に対する要望

金子恵美参議院議員に対する要望
 
岩城光英参議院議員に対する要望
 
増子輝彦参議院議員に対する要望


23.10.5  非常勤職員の公務災害補償に係る財政措置について、福島県市長会との連名により総務省・本県選出国会議員に対して要望を実施した。

■要望書(PDF)


米田審議官に対する要望 

23.11.24   福島県原子力損害対策協議会の「原子力損害賠償の完全実施に関する緊急要望活動」に佐藤会長(協議会副会長)が出席し、「東京電力に対する指導等」「すべての損害の「指針」への反映」「国が主体となった救済等」3項目について緊急要望を行った。
 主な要望先は下記の通り。

〇内閣総理大臣
〇文部科学大臣
〇経済産業大臣
〇原子力経済被害担当大臣
〇原子力損害賠償支援機構担当大臣
〇東日本大震災復興対策担当大臣
〇民主党・自民党・公明党

【要望の様子】


野田内閣総理大臣に対する要請

枝野経済産業大臣に対する要請

中川文部科学大臣に対する要請

輿石民主党幹事長に対する要請

谷垣自由民主党総裁に対する要請

石井公明党政務調査会長に対する要請

23.12.8  文部科学省に設置されている原子力損害賠償紛争審査会が12月6日に自主避難等に対する賠償指針を示したことに関し、以前より要請していた全県民に対する賠償になっていないことから、指針の見直しを求めるため、県町村議会議長会と連名により緊急要請を行った。
 要請先及び要望内容は次のとおり。

 自主避難等に対する賠償指針に関する緊急要請(PDF)

〇原子力災害対策本部現地対策本部長
〇東日本大震災復興対策本部福島現地対策本部長
〇県選出国会議員(要請書の送付)


【要望の様子】


平岡原子力現地対策副本部長に対し
要請する佐藤会長と木田議長会長

諸橋東日本大震災福島現地対策本部事務局長に対し
要請する佐藤会長と木田議長会長


23.12.22  12月6日に原子力損害賠償紛争審査会において取りまとめられた「中間指針追補」を受け、福島県原子力損害対策協議会及び県南・会津・南会津地方市町村が行った「福島県内全域・全県民の「自主的避難等に係る損害」等に確実な賠償に関する緊急要望活動」に、佐藤会長(協議会副会長)及び関係市町村長・議会議長が出席し、「県内全域・全県民の「自主的避難等に係る損害」の「指針」への反映」等4項目について緊急要望を行った。
 主な要望先は下記の通り。

〇経済産業大臣
〇文部科学大臣
〇県選出国会議員
〇民主党・自民党・公明党

【要望の様子】

 
中川文部科学大臣に対し要望する佐藤会長
 
県選出国会議員に対し要望する佐藤会長

谷垣自由民主党総裁に対する要望

山口公明党代表に対する要望

24.1.5  1月5日、福島市ホテル福島グリーンパレスにおいて、「震災復興講演会―チェルノブイリから学ぶ―」を開催し、県内各町村長等が出席した。
 福島大学の清水修二副学長と川内村の遠藤雄幸村長が演台に立ち、「ウクライナ・ベラルーシ調査」の経験を基に、現地の現状や調査から得た本県復興への課題について講演した。


講演をする清水修二副学長

講演をする遠藤雄幸川内村長
 
会場の様子
 
24.3.11  3月11日に福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」において開催された「東日本大震災犠牲者追悼式」に佐藤会長が出席した。
 追悼式では、中継による天皇陛下のおことばをはじめ、式辞や追悼の辞などが行われ、佐藤会長は閉会の辞を述べた。
 追悼式閉会後、同会場において「ふくしま復興の誓い2012シンポジウム」が開催され、作家の玄侑宗久氏の基調講演のほかパネルディスカッションが行われ、災害発生から1年を迎えたことから「ふくしま宣言」を行った。


東日本大震災犠牲者追悼式の様子

閉会の辞を述べる佐藤会長

ふくしま復興の誓い2012シンポジウムの様子

キャンドルナイトの様子

24.3.17  二本松市市民会館において、福島県農林水産業復興大会が開催され、佐藤会長が出席した。








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