団体生命共済（弔慰金事業）

　団体生命共済（弔慰金事業）は、全国町村等職員の福祉の増進ならびに生活の安定と勤労意欲の向上を目的に創設され、職員が死亡または高度障害を負った際に、団体から職員に見舞金を支払う制度となります。

1　加入者の資格

• 町村長、副町村長、常勤の職員
• 町村等で組織する一部事務組合の長および常勤の職員
• 系統町村会の長および常勤の職員
• 保険期間中に町村が市制を施行し、または市へ合併した場合で、引き続き加入を希望する市の常勤の職員

※①加入者の更新時の年齢は、85歳6ヵ月までとなります。
　②原則として有資格者全員加入とし、取りまとめて加入申込をしてください。

2　保険金額および掛金

• 保険金額（弔慰金額）……30万円〜150万円までの10万円単位
  ※不慮の事故または所定の感染症により死亡した場合には、加入している保険金額と同額を災害保険金として加算しお支払いいたします。
• 年間掛金……保険金額10万円につき年間300円
  ※保険金額150万円の場合、150万円/10万円×300円＝4,500円

3　請求のお手続き

4　関連リンク・配布資料
○関連リンク
　・全国町村会ホームページ（町村会.com）
○配布資料
　・パンフレット「弔慰金制度のご案内（令和6年度）」（PDF:1,397KB）
　・弔慰金緊急送金依頼（Docx:15KB）