福島県市町村要覧2021
章

57 葛尾村

コード番号 075485 類型 Ⅰ−2 

所在地/〒979−1602 双葉郡葛尾村大字落合字落合16
所在地標高/海抜 435.00m
TEL/0240−29−2111
FAX/0240−29−2123
URL/https://www.katsurao.org
キャッチフレーズ/村民一人ひとりの生活再建と
         ふるさと「かつらお」の繁栄をめざして
花木鳥/ツツジ アカマツ キジ
PRキャラクター/しみちゃん PRキャラクター

三役、議長・副議長

区分

氏名

任期満了日

村長(2期) 篠木 弘
(しのき ひろし)
令和6年11月11日
副村長 松本 弘
(まつもと ひろし)
令和6年3月31日
議長 吉田 義則
(よしだ よしのり)
令和5年11月19日
副議長 松本 静男
(まつもと しずお)
令和5年11月19日

概要

(自然条件)
 阿武隈山系に属し、双葉郡の北西部にあり、田村市と二本松市、浪江町に接している。本村一帯は山岳が多く、北部に県立自然公園の日山(天王山)、南に同じく五十人山がある。河川は太平洋に注ぐ高瀬川が東に流れている。

(産業・経済)
 本村は農業を主軸とした産業形態を目標にしてきたが、米の生産調整や農家の後継者不足等、依然厳しい状況にある。このような情勢の中で、農業を職業としてやりがいのあるものとなるよう、経営体育成に積極的な推進を図っている。

(観光・文化)
 県立自然公園である日山と五十人山の山頂は平担な芝生に覆われ、山開きの日は多くの人でにぎわう。高瀬川渓谷の清流やクリムゾンクローバーの花畑など、四季折々のフォトスポットも充実。村唯一の宿泊・入浴施設「せせらぎ荘」ではやさしい水質のお風呂に癒される。

(伝統行事・伝統芸能)
 村指定無形民俗文化財の葛尾三匹獅子舞があり、日山神社の例大祭で舞を奉納する。野行地区に伝わる宝財踊りが保存されている。

(特産品)
 自然食品(凍みもち、豆もち、きな粉)などの他、そば、しいたけ、豆菓子、こちょうらん、ニット製品、羊肉、鶏肉、エゴマなどが挙げられる。

(区域指定の現状等)
 平成28年6月、帰還困難区域の野行地区を除く避難指示解除準備区域と居住制限区域の避難指示が解除された。役場は平成28年4月から全業務を本庁舎で再開している。


R3年度重点事業

(震災以外)
○村道改良、修繕関連事業

102百万円
○産業振興関連事業
18百万円
○民放ラジオ難聴解消事業
21百万円
○移住、定住関連事業
20百万円
○携帯電話等エリア整備事業
84百万円
○医療、福祉関連事業
122百万円
(震災関連)
○営農再開関連事業

1,087百万円
○水稲育苗施設整備事業
598百万円
○大笹酪農施設整備事業
343百万円
○ライスセンター、農業用機械整備事業
233百万円
○帰還困難区域整備関連事業
310百万円
○ふくしま森林再生事業
167百万円

主な地域開発区域指定状況

( )は経過措置
辺地・過疎・山村・特農・原発

人口・世帯数

区分

人口

うち15歳
未満人口

うち65歳以上
高齢者人口

世帯数

うち高齢者
単身世帯数

H12年国調 1,736人 274人 510人 453世帯 33世帯
H17年国調 1,625人 218人 510人 459世帯 33世帯
H22年国調 1,531人 173人 493人 470世帯 59世帯
H27年国調 18人 0人 9人 9世帯 1世帯
H2.1.1住基 1,408人 133人 538人 480世帯

面積

人口密度

高齢化率

84.37km2 17人/km2 38.21% 県下12位

産業別就業人口

(H27年国調)

第1次産業

第2次産業

第3次産業

(35.7%)
301人
(29.1%)
245人
(35.2%)
297人

 一人当り分配所得(H29年)

−千円 県下−位

選挙

 有権者数(R3.3.1現在)

/649人 /585人 /1,234人

 議員

(旧)法定上限/12人 条例定数/8人 現員/8人 任期/令和5年11月19日

 衆議院議員選挙区

第5区

沿革

明治12年 上野川村、野川村、落合村、葛尾村、野行村
明22.4.1 津島葛尾組合村
大12.4.1 葛尾村(組合村を分離)

総合計画等の策定状況

名 称

葛尾村復興計画(第1次)
策定年月日 平成24年12月14日
計画期間 平成24年度〜令和3年度まで

組織機構

組織機構

一部事務組合等への加入状況

双葉地方広域市町村圏組合

職員数

条例定数/46人
一般行政職員/30人 技能労務職員/0人
教育職員/2人 その他/5人
[企業職員、税務職員、福祉職員、看護・保健職員等のほか、1年を超えて勤務する定数外職員を含む。]

H29 H30 R1 R2
職員総数 38人 38人 37人 37人

財政(普通会計)

(1)決算(千円)

区分 歳入 歳出 形式収支 実質収支
H29決算 6,745,312 6,619,068 126,244 34,346
H30決算 6,717,811 5,954,881 762,930 530,000
R1決算 5,035,424 4,742,585 292,839 171,065
区分 実質
単年度収支
積立金現在高 うち
財政調整基金
地方債現在高
H29決算 ▲117,458 4,470,873 784,563 1,292,310
H30決算 242,542 5,312,717 548,465 1,226,852
R1決算 ▲566,433 5,821,825 610,967 1,288,030
区分 翌年度以降債務
負担行為残高
H29決算 0
H30決算 0
R1決算 0

(2)指標( )は類似団体(千円・%)

区分 標準財政規模 財政力指数 経常収支比率
H29決算 (1,697,212)
1,020,848
(0.21)
0.17
(87.9)
97.0
H30決算 (1,742,874)
978,157
(0.21)
0.19
(88.2)
95.2
R1決算 (1,786,663)
955,472
(0.24)
0.21
(86.8)
93.8
区分 健全化判断比率
実質赤字比率 連結実質
赤字比率
実質公債費比率 将来負担比率
H29決算 (7.1)
2.1
H30決算 (7.4)
2.9
R1決算 (7.4)
3.8
区分 資金不足比率
比率 備考(事業名等)
H29決算
H30決算
R1決算

(3)主な歳入( )は構成比(千円・%)

区分 地方税 地方交付税 国庫支出金 県支出金
H29決算 (1.8)
122,416
(18.2)
1,230,187
(31.5)
2,122,208
(17.1)
1,155,734
H30決算 (1.7)
111,594
(23.0)
1,548,263
(44.4)
2,982,387
(9.7)
648,404
R1決算 (2.6)
129,070
(25.7)
1,296,243
(15.0)
754,612
(25.3)
1,273,277
区分 地方債 その他
H29決算 (2.8)
187,300
(28.6)
1,927,467
(100.0)
6,745,312
H30決算 (1.5)
98,400
(19.7)
1,328,763
(100.0)
6,717,811
R1決算 (4.5)
225,200
(26.9)
1,357,022
(100.0)
5,035,424

(4)主な歳出( )は構成比(千円・%)

区分 人件費 物件費 補助費等 扶助費
H29決算 (5.2)
344,027
(11.6)
768,198
(6.7)
443,561
(1.3)
86,864
H30決算 (5.8)
347,198
(13.2)
786,700
(8.0)
476,788
(1.2)
68,625
R1決算 (7.1)
337,481
(13.1)
622,997
(8.0)
378,387
(1.4)
65,107
区分 公債費 普通建設事業費 その他
H29決算 (2.3)
153,165
(50.5)
3,343,051
(22.4)
1,480,202
(100.0)
6,619,068
H30決算 (2.9)
171,665
(33.5)
1,997,310
(35.4)
2,106,595
(100.0)
5,954,881
R1決算 (3.6)
170,174
(41.6)
1,975,021
(25.2)
1,193,418
(100.0)
4,742,585

(5)税の徴収率(%)(国民健康保険税除く)


現 年
課税分
滞 納
繰越分
現年課税分のうち
市(町村)民税 固定資産税
H30決算 100.0 100.0 100.0 100.0
R1決算 100.0 100.0 100.0 100.0

公共施設整備状況

道路延長 都市公園
面  積
公営住宅等 幼稚園
(認定こども園)
小学校
76,966m −m2 163戸 1園
(−園)
5人
(−人)
1校
8人

中学校 高等学校 短大・大学 老 人
ホーム
公民館
1校
5人
−校
−人
−校
−人
−所 1館

集会施設 診療所 病院 道 路
改良率
道 路
舗装率
1所
237m2
1所
−床
−院
−床
60.1% 65.4%

永久橋
比 率
上水道
普及率
下水道
普及率
   
100.0% −% 0.0%    

公営企業(R1決算)

※( )は法適用企業にあっては経常損益、法非適用企業は実質収支(千円)
(法適用)
(法非適用)
簡易水道(2,087)

主な郷土出身者

松本允秀(日本人初のグリーンスター賞受賞)

今後の主要課題

(震災以外)
○村民の安全、安心の確保と生活環境の整備
○主要道の改良、整備
○移住、定住、交流人口の拡大

(震災関連)
○帰還困難区域全域の解除
○営農再開支援対策
○産業再生と雇用確保
(特色ある施策)
○子育て支援(助成)
○情報通信サービスの提供
○ICT教育
○若者定住促進事業(奨励金)
(姉妹都市)

主な立地企業

㈱葛尾電子工業・金泉ニット㈱福島工場・かつらお胡蝶蘭合同会社・伊達物産㈱

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