ふくしま自治研修センター

 ふくしま自治研修センターは、県職員と市町村職員の合同宿泊研修機関として共通のカリキュラムにより研修を実施しております。
 建設費及び運営費は県と市町村の負担となっており、市町村分を本財団が負担しております。


市町村職員研修会

市町村職員をはじめ、市町村関係の市民団体やNPO法人の方々を対象とした研修会を開催しております。主な開催実績は次のとおりです。


会計年度任用職員制度及び人事評価制度研修会

会計年度任用職員制度及び
人事評価制度研修会
会計年度任用職員制度研修会
 (平成30年11月27・28日)  (平成31年2月19日)

福島県市町村行政課と連携して、市町村における会計年度任用職員制度の円滑な導入と人事評価制度の活用への促進を支援するため、研修会及び個別相談会を開催しました。

 福島県市町村行政課と連携して、総務省より講師を招き、会計年度任用職員制度研修会を開催しました。  




個別施設計画に関する研修会

(平成30年11月20日)
 福島県市町村財政課と連携して個別施設計画に関する研修会を開催しました。また、一般財団法人建築保全センター参事の鬼沢浩志氏をお招きし、学校施設における長寿命化の推進についてご講演いただきました。




メンタルヘルス セルフケア
- ストレスの気づきと対処法 -
講師 あらたけ労働衛生コンサルタント所長 荒武優氏

(平成28年8月10日)
 あらたけ労働衛生コンサルタント所長の荒武優氏をお招きし、「ストレスの気づきと対処法」と題し、ストレスチェックや、思考の改善・視点の変化などストレスの対処法についてご講演をいただきました。



〜メンタルヘルスセミナー〜
「震災対応における職員のストレス対策」
=心的外傷、メンタルヘルス不調への支援法=

講師 筑波大学名誉教授 宗像恒次氏

(平成27年11月10日)
 筑波大学名誉教授の宗像恒次氏をお招きし、「震災対応における職員のストレス対策=心的外傷、メンタルヘルス不調への支援法=」と題し、心的外傷、メンタル不調の解消のための問題解決方法として、質問法・回答法・イメージ法などを用いたSAT法についてご講演をいただきました。



福島県巡回アカデミー

歴史にみる危機を乗り切るリーダーシップ
講師 作家 童門冬二氏
地域を変えるチカラとは何か
講師 一般社団法人北海道活性化機構代表理事
東京農業大学生物産業学部教授 木村俊昭氏
 
(平成26年11月25日)
 (公財)全国市町村研修財団・市町村職員中央研修所との共催により、作家の童門冬二氏、一般社団法人北海道活性化機構代表理事、東京農業大学生物産業学部教授の木村俊昭氏をお招きし巡回アカデミーを開催しました。童門氏より「歴史にみる危機を乗り切るリーダーシップ」と題し、過去の為政者が危機に直面した際、どのように難局を乗り切ったかについて講演をいただきました。続いて木村氏より「地域を変えるチカラとは何か」と題し、「できない」を「できる」ためにどのようにすべきかについて講演をいただきました。




〜メンタルヘルスセミナー「災害後の回復を支える」〜
講師 兵庫県こころのケアセンター研究主幹 大澤智子氏

(平成26年8月26日)
 兵庫県こころのケアセンター研究主幹の大澤智子氏をお招きし、「災害後の回復を支える」と題し、災害精神保健、トラウマとその影響、「こころのケア」の基本、支援者ストレスなど震災による被災者のケアについてご講演をいただきました。




クレームの未然防止と対応力強化
講師 マネジメントサポートグループ代表 古谷治子氏
地域主権改革と市町村のこれから
講師 東京大学名誉教授 大森彌氏
 
(平成23年2月14日)
 マネジメントサポートグループ代表古谷治子氏、東京大学名誉教授大森彌氏をお招きし講演会を開催しました。第1部では、古谷氏より「クレームの未然防止と対応力強化」と題し、クレーム対応の流れや取り組み方、対処方法について講演をいただきました。第2部の「地域主権改革と市町村のこれから」では地方自治法改正の内容や地方自治を取り巻く現状などについて講演をいただきました。



〜お金をかけずに地域を元気にする〜
講師 流通ジャーナリスト 金子哲雄氏

(平成22年3月4日)
 流通ジャーナリストの金子哲雄氏をお招きし、地域活性化や地元特産品の付加価値の上げ方などについてご講演をいただきました。


〜免疫力を高める生活〜
講師 東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎氏

(平成21年11月2日)
 生活習慣や食生活の乱れなどからアレルギー症や感染症が増加傾向にあることから、東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏をお招きし、免疫力の向上や微生物との共生などについてご講演をいただきました。


〜職場におけるメンタルヘルス〜
講師 日本医師会認定産業医 清水隆司氏

(平成21年2月19日)
 仕事や職場での強い不安や悩み・ストレスを感じている職員が増加傾向にあり、また、職員の長期欠勤、うつ病等の事例が全国的に増加していることから、日本医師会認定産業医の清水隆司氏をお招きし、ストレスや心の病を防ぐ職場づくりなどについてご講演をいただきました。



〜中心市街地活性化〜
講師 中央大学総合政策学部教授 細野助博氏

(平成20年11月17日)
 中心市街地活性化対策について、中央大学総合政策学部教授の細野助博氏をお招きし、ご講演をいただきました。


〜信頼される行政窓口を目指して〜
講師 クレーム処理研究会主宰 川田茂雄氏

(平成20年2月27日)
 市町村窓口には様々な声が寄せられ、自治体職員の多様な対応が求められていることから、「信頼される行政窓口を目指して」と題し、川田茂雄氏より講演をいただきました。


〜中心市街地活性化〜
講師 大阪市立大学教授 矢作弘氏

(平成19年10月30日)
 全国的に中心市街地の衰退・空洞化が問題となっており、自治体において再生に向けた様々な対策や施策が行われていることから、大阪市立大学教授の矢作弘氏をお招きし、まちづくりと都市計画法についてご講演をいただきました。


 〜職場におけるストレスマネジメント〜
講師 健康科学アドバイザー 福田千晶氏

(平成19年2月20日)
 仕事や職場での強い不安や悩み・ストレスを感じている職員が増加傾向にあり、また、職員の長期欠勤、うつ病等の事例が全国的に増加している中、職場におけるメンタルヘルス、ストレスマネジメント教育が重要視されていることから、健康科学アドバイザーの福田千晶氏をお招きし、市町村職員を対象としたセミナーを開催しました。


〜団塊世代と地域活性化〜
講師 江戸川大学教授 鈴木輝隆氏

(平成18年10月30日)
 少子高齢化や過疎化が深刻化する中、日本社会に大きな影響を与えてきた団塊世代の退職後の動向について、自治体のまちおこしや観光・産業振興等の観点からも注目が集まっていることから、江戸川大学の鈴木輝隆教授をお招きし、団塊世代の移住政策と地域活性化についてご講演をいただきました。


〜行政職員の防災・危機管理〜
講師 防災アドバイザー 山村武彦氏

(平成17年11月7日)
 講師に防災システム研究所所長で防災アドバイザーの山村武彦先生をお招きし、行政職員、地方自治体の実践的な防災・危機管理について講演をいただきました。
 阪神・淡路大震災、新潟県中越地震の教訓などから、危機管理の死角や行政・学校等の防災組織・訓練等についてお話をいただきました。





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