特定疾病保険
    
     特定疾病保険は、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になった場合に一時金としてお支払いする保険制度となります。
     また、契約者本人や親御様の将来的な介護にかかる費用に備える『介護一時金支払特約』、将来的な親御様の介護の介護サービス利用にかかる費用に備える『親介護費用補償特約(親子のちから)』や認知症・その前段階となる軽度認知障害(MCI)の診断確定時の費用に備えた『軽度認知障害等一時金支払特約』もございます。
    
    1 加入者の範囲
        
・全国町村職員生活協同組合に加入している職員、または配偶者で申込時に確認する告知に抵触しない方
             ※組合員であれば、退職後も加入できます(満79歳まで)
        
     
    
    2 補償内容
        
            - 三大疾病診断保険金支払特約
 組合員・配偶者の方が三大疾病(がん・急性心筋こうそく・脳卒中)となった場合に、一時金をお支払いします。
 一時金として保険金をお支払いしますので、安心して治療に専念できます。
- 介護一時金支払特約
 組合員・配偶者、または双方の親御様が公的介護保険制度における要介護2から5までに該当する認定を受け、その後要介護状態が90日を超えて継続した場合に一時金をお支払いします。
- 軽度認知障害等一時金支払特約
 組合員・配偶者、または双方の親御さまが軽度認知障害(MCI)または認知症と診断確定されたとき、被保険者に一時金をお支払いします。
- 親介護費用補償特約(親子のちから)
 組合員の親御様が要介護1でも認知症が見受けられ認知症生活自立度Ⅱa以上となったとき、または要介護2以上となったときに介護サービス利用にかかる費用などを補償します。
3 各種お問い合わせにつきまして
        
            ・ご加入手続きに関する連絡先~Tel 0120-797-978【損害保険ジャパン株式会社(取扱代理店(株)千里)】
            ・保険金の請求に関する連絡先~Tel 0120-727-110【損保ジャパンの事故サポートセンター】
        
    
     4 関連リンク・配布資料
        ○関連リンク
         ・株式会社 千里
        ○配布資料
         ・パンフレット「特定疾病保険制度のご案内」(PDF